オリジナルレシピ
日本最古の餅菓子椿餅
椿餅は日本最古の餅菓子と言われています。
柏餅や桜餅の前身ともいえる和菓子で、平安時代から食べられていたという歴史ある和菓子です。
柚子ピールを添えて爽やかな風味をふくんだ上品なお味にしました。
生地は電子レンジで作れます。
分量 | 調理時間 | エネルギー | 食塩相当量 |
|---|---|---|---|
| 15個分 | 45分 | 109.8kcal | 0g |
使用した商品
道明寺 180g
北海道産小豆使用つぶあん300g
北海道産小豆使用こしあん300g材料 （15個分）
| 道明寺粉 | 180g |
|---|---|
| 砂糖 | 65g |
| 水 | 360ml |
| お好みのあん | 300g |
| 椿の葉 | 30枚 |
| 柚子ピール | 適量 |
アレルゲン情報
- 特定原材料は含まれていません
※お手元の材料、調味料によっては上記以外のアレルゲン（アレルギーの原因となる素材）が含まれることがありますので、ご使用の原材料表示を確認するなど充分ご注意ください。
作り方
あんを15等分して丸めておきます。
椿の葉をよく洗って乾かしておきます。
- ボウルに道明寺粉、砂糖、水を入れてよく混ぜ、ラップをして20分おきます。
- ①を再度よく混ぜ、ラップをして電子レンジ600wで12分加熱します。
- ②を取り出し、木べらでよく混ぜ合わせます。
- ③の生地をを15等分します。
1個分を手のひらに丸く広げ、丸めたあんを包み、形を整えます。 - 水気をふき取った椿の葉の上に④を置き、生地の中央に柚子ピールを適量のせます。
椿の葉を上に乗せて出来上がりです。
椿の葉ははがしてお召し上がりください。
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