前原製粉の「品質」へのこだわり

 

前原製粉の「品質」へのこだわり

 
 当社は長年、原料に「もち米」を主体とした食品製造に携わってまいりました。
家業の時代も含めますと100年以上にわたって「白玉粉」の製造を行ってきたことになります。

 また、昭和40年からは「杵つき」にこだわった加熱殺菌包装もちの製造を開始し、現在では無菌化工程によって包装後に加熱殺菌を必要としない高品質・長期保存可能 な包装もちの製造を行っており、各販売先様・消費者の皆様より高い評価をいただいております。

 さらに北海道産馬鈴薯澱粉のみを袋詰めしている「片栗粉」、国内産大豆を主体に味(甘味・風味)にこだわった美味しい「きな粉」なども供給しており、多くのご支 持をいただいております。

 それでは各項目ごとに当社の考え方をご説明致します。

 

image1、原料米のこだわり

 白玉粉・もち粉・包装もち等、もち米製品の美味しさは何と申しましても「原料米」の品質に大きく依存します。当社では全国の優良な産地と結びつき、安定した原料の 確保を行ってまいりました。この産地とのコネクションのお蔭を持ちまして、当社製品の品質が維持されていると言っても過言ではありません。
 当社では、外国産もち米やもち米に類似した輸入もち米粉や澱粉など、一切、使用しておりません。「国内産もち米」に固執した企業姿勢を今後も堅持し、お客様から のもち米製品に対するご要望・ご期待に応え続けてまいります。
 
2、設備のこだわり

 当社精米工場は、白玉粉・もち粉・包装もちなどもち米製品の最初の基点となる重要な工程です。原料米の異物選別や精米に関して共通の高レベルな工程を維持することで、どの製品に変って行っても品質が損なわれる事の無いよう仕組まれています。
 包装もちでは、無菌化工程が大半となりますので、米の汚れ・異物の持ち込みは厳に慎まなければなりません。その同様のレベルで白玉粉・もち粉工程にもキチンと磨かれた原料米が供給され、美味しい安全・安心な製品づくりが可能となっています。
 
image3、検査のこだわり

 食品業界では異物・変質・異味などへの対応が必須となっています。この対応に関してはラインその物の仕組みが大切ですが、それを維持していく検査体制が極めて重要です。
 原料のチェックを初めとして、各工程の危害要因を減らし、常に安全な状態で製造・出荷が行われるよう日常的に各種検査を徹底しています。
 
4、お客様の生の声を経営が受けとめるこだわり

 企業は生き物であり、また、お客様の嗜好や価値観は常に変化しています。その微妙な変化を常にキャッチし、細かいご要望やご意見に耳を傾ける事が大切であると考えております。
 お電話やメールでのお客様からのお問い合わせに対しては可能な限り、経営トップが最初に対応し経営に反映出来るよう体制を整えております。
 
5、「義士」という商標のこだわり

 義士は今から80年以上前、まだ家業で白玉粉を製造していた頃に登録した商標です。 戦前の日本では「忠臣蔵」いわゆる赤穂浪士たちの討ち入りの物語が最も人気のある 演劇でした。赤穂浪士の事件はそれが「正しい行いであった」という世間の評価から浪士たちは事件後に「赤穂義士」と江戸の人々から呼ばれ、大いに称賛されました。
 義士というのは「ただしい行いをした人たち」という意味で、この言葉は、中国でも韓国でも同じ意味として通じます。
 当社はこの商標の意味を損なうことなく、実直な活動を今後とも貫いてまいります。
 
当社のISO規格への取り組み
 
◆ISO9001(品質マネジメントシステム)
和粉・包装もちの設計・開発、製造及び加工

2016年10月移行登録
  ◆FSSC22000(食品安全マネジメントシステム)
丸餅の設計・開発及び製造

2018年6月登録
一貫した製品・サービスを提供し、顧客満足を向上させるためのマネジメントシステム規格 ISO22000をベースに、前提条件プログラム、FSSCの追加要求事項で補強し、より確実な食品安全管理を実践するためのマネジメントシステム規格